丸井みのるさん 写真展 木こりという生き方

読者のみなさん、こんにちは。

わが社の編集スタッフとして書籍や月刊誌制作を担当しております丸井みのるさん（三重県熊野市在住）が、林業写真の個展を開催されます。詳細は、案内パンフ（下記写真）のとおりです。

●２０１４年１０月１３日（月曜日）～１０月１９日（日曜日）
丸井みのる写真展　Lumberjack―木こりという生き方
Acru　Gallery
大阪市中央区南専売３－７－１５　北心斎橋サニービル西側１F＋B1F
http://acru.jp/

さまざまなテーマで写真を撮り続けてきた丸井さん（自らをカメラ女子とおっしゃっています）。
今は、ご主人の仕事である「木こり」をテーマにしておられます。

丸井さんのご主人は元森林組合現場人であり、その後独立され、素材生産業を営まれています。
丸井さんはそのご主人の現場を訪ね（時にはお子さん連れで）、写真を撮り続けてきました。
テーマは、「きこりという生き方」

掲載する写真は、ご主人の会社案内に掲載される写真です。
これを見た同業者の方が、うらやましい、とおっしゃったとか。

自分の仕事、働く姿をヨメさんが写真に撮ってくれるだけでも嬉しいでしょう。
それが単なる記録写真ではなく、テーマを追いかけて、個展を開き、大勢の人に林業の姿を伝えていく。
一般論としても、これは夫の立場からすると嬉しいやら、照れくさいやら。
とくかくすばらしいです。
白石