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技術の洗練―架線を選択する経営的理由

読者のみなさん、こんにちは。

先日、ご報告いたしましたとおり、道具と技Vol.7は、「これで架線が分かる―現場技術図解」を特集します。
取材も進み、原稿をまとめる作業を行っております。

架線を導入している現場を取材する中で、一つ思ったことがあります。
それは、なぜ架線をその現場で使っているか、架線導入の確かな方針が根底にある、ということです。
経営的な理由、技術的な理由、それぞれです。

例えば、欲しい径級の材(立木)を現場で選び、それをピンポイント的に出すための架線であったり。あるいは、やや難しい(道からだけでは出しづらい)現場を出すことで仕事を拡大したい、とか現場なりの理由が確かにあるのです。
なぜその技術を選択するか、方針がしっかりしていることは、技術の洗練にも繋がるような気がしています。

ところで、今回の取材では、現場の地形をどう記録してくるか(そもそも取材で記録できるのか)、が大きな問題となりました。
結局、編集部で実践した方法は紙粘土をいっぱい持参し、取材地の現場人に協力していただきながら、地形モデルを粘土で作り、それを持ち帰る、というものです。
写真がその例です。

この取材方法が成果を挙げるかどうかは、本が完成した誌面で読者の皆様のご判断になりますが、こんなエピソードもありました。
現場から事務所へ戻り、地形を粘土で再現するお願いをさせていただいたところ、現場人のみなさん、興味を持っていただき、粘土地形づくりを手伝って下さったということです。自分の職場を粘土で再現するご経験は、おそらく初めてだったのでは。
ありがたいことでした。(白石)

地形を粘土で取材
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