復活の薪プロジェクト
こんにちは、道具と技スタッフIです。
現在vol.5も、ゲラ(印刷用の原稿)が多数出てきており、
著者、取材関係者様にご確認をいただいている段階です。
9月発刊に向け、現在大詰め作業となっております。
どうぞ、ご期待くださいませ。
さて、本日は弊会月刊誌、林業新知識の「山の絆」コーナーでも
ご紹介させていただきましたが、
瓦礫廃材を商品に!「復活の薪」プロジェクトについてご紹介します。
この「復活の薪」プロジェクトは、
岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里(きりきり)地区で始まった活動です。
震災の当初は、この地区では、避難所のお風呂の薪として
周辺の廃材となる瓦礫を薪として活用していたそうです。
その薪がボランティアさんの提案で、全国に販売することに。
薪の販売によって、地域住民の皆さんの働く場を確保したり
生活の再建の支えとなるということです。
薪は、家屋の構造材として利用されていた
スギやアカマツを主体としている、乾燥材。
津波で、一度浸水したことや、塩分については、
問題ないことが分かっている薪なのだそうです。
現在は、注文がたくさん入っていて、
ボランティアさんも募集されているようです。
これからも、「復活の薪」プロジェクトの続報を
編集部でも追って行けたらと思っております。
現在vol.5も、ゲラ(印刷用の原稿)が多数出てきており、
著者、取材関係者様にご確認をいただいている段階です。
9月発刊に向け、現在大詰め作業となっております。
どうぞ、ご期待くださいませ。
さて、本日は弊会月刊誌、林業新知識の「山の絆」コーナーでも
ご紹介させていただきましたが、
瓦礫廃材を商品に!「復活の薪」プロジェクトについてご紹介します。
この「復活の薪」プロジェクトは、
岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里(きりきり)地区で始まった活動です。
震災の当初は、この地区では、避難所のお風呂の薪として
周辺の廃材となる瓦礫を薪として活用していたそうです。
その薪がボランティアさんの提案で、全国に販売することに。
薪の販売によって、地域住民の皆さんの働く場を確保したり
生活の再建の支えとなるということです。
薪は、家屋の構造材として利用されていた
スギやアカマツを主体としている、乾燥材。
津波で、一度浸水したことや、塩分については、
問題ないことが分かっている薪なのだそうです。
現在は、注文がたくさん入っていて、
ボランティアさんも募集されているようです。
これからも、「復活の薪」プロジェクトの続報を
編集部でも追って行けたらと思っております。